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お客様をお迎えするフロアからガラス越しに一望できる水盤のある中庭に、五泉の山々を借景し、懐かしい田園風景をイメージしたお庭をつくりました。

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お客様をお迎えするフロアから一望できる中庭。 五泉の山々が見渡せます。環境に配慮した新社屋には、工場内の機械を冷却する水を利用した水盤があります。

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完成1年後 水面に映るアオダモの株立ちの足元にはカレックス、ススキ、ノリウツギ等、グランドカバーにリピアを植栽しました。 ブロンズとホワイトを基調とした植栽のコーディネートが、懐かしくもモダンな空間を演出します。

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完成6年後の様子 ノリウツギ(ピラミッドアジサイ)のライムがかったボリュームのある白い花房にアオダモの繊細で可憐な白い花、根元にはグランドカバーのリピア(ヒメイワダレソウ)の小さな白い花たちが初夏から次々と咲き始めます。 リピア（ヒメイワダレソウ）は5ｃｍほどの草丈で踏んでもＯＫの大丈夫なグランドカバーです。

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完成6年後の様子 若草色の葉が爽やかなワイルドオーツは、草丈1ｍ前後に育ちます。夏頃から小判草に似た小穂が出て、秋には銅色に なり、冬に葉が枯れても、小穂は残ります。　 草丈が低めで地際から細い葉を出して茂る繊細なイメージのカレックスは脇役として人気があります。 ブロンズガール（銀がかった明るい茶色）、フラゲリフェラ(緑がかった茶色)とニュアンスの異なるブロンズカラーを楽しめます。

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完成6年後の様子 フロア(室内)からの眺め

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完成6年後の様子