こんばんは、新光園　ガーデンスタジオ雅楽庭の丸山です。

お盆明けの新潟は３０℃越えの暑さが続いていますね。

それでも朝晩はだいぶ涼しくなって秋の気配を少し感じるようになってきました。

さてさて、今日は新潟市北区Ｍ様邸へジューンベリーの剪定とガーデンパンの

取り付けに行ってきました。

ビフォー

アフター

陶器製でシンプルなデザインのガーデンパンがお庭の仲間入り。

お庭のフォーカルポイントになり、植物の葉の色とも相性バッチリ。

毎回使うのが楽しみなりますね。

 

ビフォー

アフター

お庭のシンボル、ジューンベリーの方は、この時期にはすでに来年の花芽が枝先に付いていますので

刈り込むような剪定は避け、不要な枝だけを切り戻したり、付け根からカットし、風の通りをよくしてあげましょう。

根元から出るシュート（ひこばえ）は数本だけ残し、残りは全部カットします。

スッキリとした印象になりますし、放っておくとボサボサになりますし、栄養を取られますので早めに対応しましょう。

残したシュートはある程度育ったら、枝の更新と言って、一番古かったり、花付きが悪くなった枝を付け根からカットして株を若返らせる時に使えますので大切に育てましょう。

新潟市北区Ｍ様、

今日はありがとうございました。

またお庭の事でなにかありましたらお気軽にご相談下さいませ。

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