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スタッフの田中です

このブログを書いている2、3日間は晴れが続いていて暖かいので嬉しいです。

いつも冬場は暖房を24時間つけているので毎年電気代はそれなりの金額になります。

今年は引っ越しをして部屋が広くなったのと植物用のライトを光の強いものに変えたので多少高くなると思っていましたが、1月の電気料金が自分の食費と同じくらいの金額になっていて驚愕しました。

人間ではなく植物優先の部屋になっているので自分も光合成をできるようになりたいです。

植物紹介

今回紹介する植物はレパンテスです。

この植物はジュエルオーキッドにハマっていた時に知り、実物をどうしても見たかったので、たくさんのお店やイベントで探したのですが見つけることができず、しばらく経って忘れかけていた時にネットで販売されているのを見て購入しました。

 

レパンテス

原産地:エクアドル

科・属:ラン科レパンテス属

花言葉:不明
調べても花言葉が分かりませんでしたが、レパンテスはギリシャ語で『鱗状の花』という意味だそうです。

小型の着生ランでレパンテス属は約800〜1000種類ほど見つかっていて南米の雲霧林に自生しています。

雲霧林は、日射が少なく湿度が高く冷涼で着生植物やシダが一般的な多雨林より多いところで、地面や樹木の幹や枝に苔が繁茂するのが特徴です。

冷涼な環境が必要なので中にはワインセラーなどの冷温庫を使って育てる人もいます。

自分の育てているものはレパンテスカロディクティオンという種類になります。
葉っぱ一枚が1-2cmくらいで小さいですが、よく見ると縁が波打っていたり、かなり小さいですが葉っぱひとつに対して花がひとつ咲くところなどなかなか面白い特徴があります。

同じラン科であるジュエルオーキッドのようなラメのついたような葉脈もいいですが、このレパンテスのような深緑の葉脈も渋くて気に入っています。ジュエルオーキッドもかなり綺麗なのですが写真だとどうしても写りに限界があるので一度は本物の輝きを見て頂きたいです。

今は葉の数を増やすためにヘゴ板につけていますが熱帯植物や苔の生い茂った環境の方がより魅力が引き立つと思うのでいつかパルダリウムを作って入れてあげたいです。

また、今年はいろいろなことに挑戦したいと思っています。ある植物の種を手に入れたので暖かくなってきたら種をまいて成長過程をこのブログでお見せできたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入社してから今回の投稿で4回目のブログになりますが未だに仕事のことについてほぼ触れておらずこのままだといろいろまずいのではと一人で勝手に焦っているので、春になって施工が増えてきたら感じたことや吸収したことを載せていきます。と宣言をしておきますが「今まで通り植物自慢しかしてないじゃん」と思われないか心配なのでバレにくいよう下に書いておきます。