先日の梅雨の合間のよく晴れた日に、新潟市西区のM様邸のお庭のメンテナンスにお伺いしました。
お庭のリフォーム工事後からずっと定期的にお庭のメンテナンスをさせていだいております。
HP内の施工事例は通常工事終了直後の様子をご紹介していますが、
定期的にメンテナンスにお伺いする度にスタッフが目にするお庭の成長をぜひご紹介したい、
ということでM様にご協力いただき、
今回M様邸のガーデンストーリーをご紹介したいと思います。
【M様邸の工事概要】
玄関前
ビフォー
玄関ポーチからレンガと石貼りの階段がありましたが、蹴上げが高く歩きづらく、幅も狭いため出入りしにくかったとのことでリフォームすることに。
アフター
玄関周りも開放的なナチュラルガーデンになりました。
一年後
6年後
ガーデンポーチ
2012年6月
テラス脇にエゴノキが植えてありましたが
まだ木陰が出来るほどでもなく、リビング前のテラスは日が照り付け、テーブルセットでくつろぐのも季節、時間帯によっては厳しく、リビングへの照り返しもありました。
ビフォー
アフター
2012年9月
ガーデンポーチを設置。
ご友人家族が訪れる楽しい空間になりました。
またポーチの日除けが出来たことでリビングも過ごしやすくなりました。
物置設置
薪小屋の周りの細々とした外周りの道具の収納に困っていたM様。
目立つ場所だけにおしゃれな物置をお探しでした。
ビフォー
アフター
オシャレなお庭の物置ディーズシェッドカンナをお勧めしました。
目隠しも兼ねた物置カンナはデザイン性が高いのでお庭のフォーカルポイントとなりました。
ガーデン植栽
2013年
ガーデン植栽工事前
テラスが通りからよく見えます。
ビフォー
アフター
2013年6月
通りからの間接的な目隠しと木陰を作りたい、とのご要望で
既存のソヨゴを移植し高さのあるハナミズキ、ヤマボウシ、アオダモを植栽。
お庭全体に奥行きが出るとともに、ポーチのあるテラスの目隠しにもなりました。
植栽6年経過
(2019年6月)
庭木も育ち、幹も太くなりました。
木陰も濃く涼しげです。
元々植えてあった西洋ニンジンボクも大きくなりました。
庭木も育ち、幹も太くなりました。
木陰も濃く涼しげです。
元々植えてあった西洋ニンジンボクも大きくなりました。