お庭外構リフォーム。動線を変えてストレスフリーな外周りへ。新潟市S様邸
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玄関からアプローチが一直線で、玄関ドアを開けると家の中が丸見えに。 また、リビングの目隠しがなく、お庭の活用がなかなか出来ませんでした。
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after
通りからの入口を変更。目隠しフェンスも設置しました。 門ゲートとしてリクシルのプラスGを設置。半分縦格子にしたことで程良く視線を遮ります。 ゲートにはダウンライトを埋め込んであり夜間も安心です。 ゲートの正面はタカショーのアートボードでリビング前を目隠し。アイキャッチとなる植栽が映えます。 フェンスはディーズガーデンの樹脂フェンス、アルファウッド。採光を考慮したポリカパネルがアクセントになっています。
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玄関ドアが通りから丸見えでストレスに。 お庭への動線がなく、不便でした。
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新しくしたアプローチはジュラストーンの石張りで広々としています。 リビングの目隠しとなっているアルミ複合板エバーアートボードの柄は裏表とも石柄のホワイトマーブル。 植栽の緑が映え、和風洋風共にお使い頂けます。 土留めで使用しているブロックはエスビックのラピス・ウォール。天然石を再現したコンクリートパネルと一体成型したブロックで高級感があります。 カラーはシェルホワイト、トラバーチンのデザインが大理石調のアートボードとマッチします。
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お客様をお迎えする玄関前はしっとりした和モダンな趣に。 石柄のボードの前にはコデマリの八重咲、白ヤマブキ、ソヨゴを植栽し柔らかなイメージに。 2~3年後にはアートボードを額に、柔らかな枝葉が成長し、四季を通して美しい景色を楽しむことが出来ます。 奥に伸びる川砂利のアプローチの下には防草シートを布設、草取りの面積を減らすことでお庭の管理がしやすくなりました。
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上へと延びるアオダモは室内の玄関に続く吹き抜けに面し、足元から天井までの広がりのある空間を室内から楽しめます。 苔庭には白系の花をつけるイカリソウ、姫シラン白花、ハナショウブなどを植栽。 春から夏にかけて涼し気な色の花が楽しめます。 秋に実をつけるナツハゼや、花の少ない春に華やかな花を咲かぜるミツバツツジも楽しめます。
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前庭とリビングの庭の中間。 道路側のフェンスは採光用のポリカパネルが和モダンな雰囲気にマッチしています。 お庭に植えてあったアルストロメリアやアイリス、スイセン等を配しながら和から洋へと徐々に植栽も変化していきます。 フェンス前の植栽はヤマツツジやナナカマド、既存のモミジ等。
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リビング前のタイルテラス。 エバーアートボードを背に洋風のお庭になります。 ドライエリアを設けたことでリビングから出て過ごせる、使いやすいお庭になりました。 ヒメシャラ、マホニアコンフューサ、日陰となる足元にはカラーリーフのヒューケラやホスタ、ヤブラン等のシェードプランツを植栽。
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ストレスだった公園からの視線もフェンス設置で解決。 公園のケヤキを借景に、奥行のある風景が生まれました。 モミジの足元には斑入りのホスタやヤブランなどのシェードプランツを植栽。